Monthly Archives: 1月 2020

又 1つお別れが…

おはようございます。

名古屋 池下の「世界一ローマを愛する男」スッシー です。

昨日はお休みを頂き栄へ…

長年のお付き合いの M物産の支店長さんが転勤になるというので ご挨拶に行って参りました。

この方とは 僕がイタリアに行く前にお世話になっていた店の担当の方で まだお互いペーペーでした。

そこで転勤になられ 自分もイタリアに行き、店をオープンする前に行った食品展示会で10数年ぶりにバッタリ出くわし 「うっわ〜久しぶり 名古屋帰って来てたんですか? いま何? 副支店長??? 出世しましたね〜 俺は社長ですわ( ̄▽ ̄)笑」

と再会して オープン前だったこともあり ガッツリ手伝って頂きました。

その後も色々と御尽力頂きました。

人の御縁というのは どこでどう繋がるか分からないモノです、自分は接客業という人に関わる仕事をしています。

コレからも人との関わりは大事にして行きたいと思います。

新天地での御活躍 心からお祈りしております。

又 会いましょう(^^)

 

ジビエやばし…

おはようございます。

名古屋 池下の「世界一ローマを愛する男」スッシー です。

新しくジビエを強化しましたので 試食をしました。

「雉鳩」と「ウズラ」です。

そこへ 今回新入荷の赤ワインと共に合わせてみます…

試食なのに もう止まりません( ̄▽ ̄)笑

 

最高の食事に最高のワイン🍷 コレは人生の喜びだと思います(^^)

昨夜もジビエにワインに大賑わいでした(^^)

皆様に楽しんでお食事して頂ける様に 精進します。

ご予約お問い合わせ                                                                                         〒464-0074     名古屋市千種区仲田2丁目13-1 SKビル1F

Tel 052-761-3308  毎週木曜日定休日

地下鉄 東山線     池下駅より3分 今池駅より5分

皆様の御来店お待ちしております。

「ジビエ料理」強化しました!!

おはようございます。

名古屋 池下の「世界一ローマを愛する男」スッシー です。

この度 どどん!!と「ジビエ料理」を強化致しました。

メニューも「ジビエ」の欄を作りました。

 

イタリアはモチロンジビエ系もよく食べます。

ローマ古典料理は「猪」を使うのも多いですしね…

 

ひと昔前迄はなかなか敬遠されていたジビエですが 当店はワイン好きのお客様が多いからでしょうか?

「ジビエ好き!!」と仰られるお客様が多いです。

そして何よりジビエ料理は「ダイナミック」です!!

自分の「スタイル」にも合いますし 何より「ワインの進み具合」がハンパ無いです。

写真は「雉鳩のオーブン焼き」と「ウズラのスペックとタマネギのソテー」です。

「野生味」があって どちらも最高です(^^)

皆様も是非 お試しください(^^)

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喜ばしい限りです。

おはようございます。

名古屋 池下の「世界一ローマを愛する男」スッシー です。

昨夜は当店の常連様が「御婚約祝い」という事でお越し下さいました^_^

記念日問わず いつも御来店頂いているお客様ですが、こういう特別な日にも当店にお越し頂き 嬉しい限りです^_^

昨日 お話ししていて 初めてウチに来てくださったのが「3年前の奥様(とお呼びするのもなんか恥ずかしいですが( ̄▽ ̄))のお誕生日」でした、以来 ずっとお越し頂いており、本当に有難いです。

私も3年間の間に色々と試行錯誤しまして「昔 メニューこんなんだったよね〜」というお話しもしておりましたが。

自分が「このやり方でいいのだろうか?」と迷っていた時もありました。

そんな時に「なんでウチに来て頂けるんですか?」とお聞きした事もあります。

お答えは「だって ココ美味いもん」といつも仰って頂けます。

実にシンプルな答えですが、いつもその言葉に勇気付けられます。

結局 料理屋の本分はコレだと思います。

「自分が思う美味しい物」をお出ししてお客様に喜んで頂く、その想いをいつまでも忘れる事なく貫いていきます。

今回の料理は私からのお祝いがわりにチョコッと豪華にさせて頂きました。

お幸せに!!^_^

 

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それでは参りましょう「一般人格付けチェック〜!!」

おはようございます。

名古屋 池下の「世界一ローマを愛する男」スッシー です。

本日ディナーは貸し切りとなっております。

そこで色々とゲームをされるのですが、その中でも私も自分で参加したいです。

「一般人格付けチェック!!」

イタリア3大赤ワインの1つ ロミオとジュリエットの街「ヴェローナ」のワイン「アマローネ」とそのセカンドワイン「ヴァルポリチェッラ リパッソ」を飲み比べて頂き「どちらがアマローネか?」を当てて頂きます。

「ワイン好きの皆様なら当てれて当然の問題です( ̄▽ ̄)笑」

とは言え どちらも美味しいですし、この二つ 結構似ているので… 皆様 どうでしょうか?

私もあの番組のワイン当てはいつも「やってみたい( ̄▽ ̄)」と思っておりますので 自分自身も参加したいです( ̄▽ ̄)

さあ 結果やいかに???

 

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「日本酒に合うイタリアンの会」ありがとうございました。

名古屋 池下の「世界一ローマを愛する男」スッシー です。

昨夜は早川シニアソムリエール(今回は利き酒師とお書きした方がいいのでしょうか?( ̄▽ ̄))

との共同開催「日本酒に合うイタリアン」を開催させて頂きました(^^)

今回の会の開催理由としましては、まず私も早川先生も日本酒が好きだった事、そして2人とも「ワインと日本酒には通づる所がある」と感じていたからです。

私は北イタリアで修行した時ミシュランの星付きの店で3店舗働かせて頂きましたが、3店舗共使っていたのが「醤油」でした。

しかし お世辞にも「上手」な使い方ではなく、具体例で言いますと「マグロをサイコロにカットしてフライパンに焼き醤油をかける」こんなレベルでした。

そこで「自分だったらわさび醤油にするのに…みりん醤油にするのに… ヅケにするのに…」などと思っており、そしてミシュランの店の全部の特徴が「ブロード」をキッチリ取ります。

魚の頭、エビの頭… 牛の骨… 各料理に合わせてキッチリ取っていました、コレは要は「出し汁」です そしてブロードをキッチリ出す事で「塩」を最小限に抑えられ 「塩味にしたいのではなくブロードの味を引き出す為に塩を使う」 自分の考え方がこの様に変化していき そこから試行錯誤して今の自分の料理になりました。

ですから 私は塩を使う量が極端に少ないです。

味が濃厚なのは塩の味ではなく 食材の旨味です。

元々 ローマと東京の緯度が同じで南北に長い。

気候も非常に似ていて食べ物もほぼ同じで 同じ食材を活かした調理法。

類似点は多いと思います。

しかし そんな中でも日本酒に合わないイタリア料理はやはり多いです。

先づは「トマトソース」「クリームソース」などの濃厚ソース系やゴルゴンゾーラなど「味の強いチーズ系」です。

しかしながら そんな物達でもピタリと合わせられる日本酒があります…「山廃」です。

日本酒という事で やはり「魚介系」を中心にメニューを組み立てました。

しかし その中でも 敢えて「濃厚なチーズ」や「ドライトマト」などを使い 自分の考え得る限りのメニューをお出しさせて頂きました。

今回 早川先生との考えがバッチリと合いました。

最初先生から「クリーム系入れて欲しい」と打診があった時 自分は断りました。

「山廃」しか合わないからです、しかし先生から「山廃を出すからクリーム、チーズ系を入れて欲しい」と言われて「あっ山廃をラインナップに入れてるんだ… そしてチーズやクリームに合うのが山廃だとちゃんと分かってるんだ…」と思い 「タレッジョチーズのソースの金目鯛の炙り」をメニューに入れました。

今回の会 今までで1番手間がかかりました。

こんな事を言うのもナンですが 通常でしたら こんな手間のかかるメニュー もっと価格を上げないと全く割に合わない内容でした。

しかし 自分の商売の為だけでなく、「皆様に知って頂きたい」という一念でやらせて頂きました。

半分 自分の意地 プライドの為です。

これからも早川先生と「共同開催ならでは、共同開催だから出来る」会を開催し 皆様に喜び楽しみ そして「知って頂きたい」と思います。

又 次の会も張り切って考えますので 皆様ぜひ御参加ください。

 

今夜は「日本酒の会」

おはようございます。

名古屋 池下の「世界一ローマを愛する男」スッシー です。

今夜は当店初「日本酒の会」です。


「日本酒と合わせるイタリアン」言葉で言うのは簡単ですが、私の中でやはりポイントはあります。

そして私 今回「やたらめったら」にメニューを考えた訳ではありません。

何故なら私は過去に既に「日本酒とイタリアンを合わせる」事を何度もやっていますし、もっと言えばイタリアにいる時から「自分の料理は日本酒に合うかもしれない」と思い挑戦してみた事がキッカケなのです。

ですから 今回の「日本酒に合わせるイタリアン」は満を持してお届けする会なのです。

本日御参加くださる皆様 是非 お楽しみに。

皆様の御来店お待ちしております。

当店 人気ワイン会「ジビエを炭火焼きで喰らう会」

おはようございます。

名古屋 池下の「世界一ローマを愛する男」スッシー です。

さあ 今年もやってまいりました。

当店のワイン会で1番人気と言ってもいいこの企画。

「ジビエを炭火焼きで喰らう会」です。

ひと昔前は結構ジビエは食べれない方が多かったですが。

当店はワイン好きの方が多いからでしょうか?

「ジビエ大好き!!」と仰って頂くお客様が多いです。

当店も「ラム」「イノシシ」「シカ」はよく出ます。

特にローマは「ラム」や「イノシシ」を使った料理は郷土料理ですから私も得意です。

しかし ジビエ達の美味さを最大限楽しめるのはやはり「炭火焼き」ではないでしょうか?

「野生味」溢れるお肉に「野生味ある料理法」そしてそれと一緒に楽しむ「しっかりした赤ワイン」 美味しくないわけがありません!!

日時 2/29(土) 18:00-22:00

会費 お一人様7000円(税込) となっております。

20名様を目処に考えておりますので、皆様どうぞ御参加お願いします!!

 

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キャベツはパスタに入れる物では無い…

おはようございます。

名古屋 池下の「世界一ローマを愛する男」スッシー です。

昨日からお出ししているランチパスタ「牛ミンチとちりめんキャベツのアンチョビ炒め」です。

私がイタリアに行って 未だ間もない頃に近所のスーパーでCavola Verza(ちりめんキャベツ)を見つけました。

「このヒダヒダはソースがよく絡みそうだなぁ」と直感し 当時からアンチョビが大好きだった私は(今でも塩でなくアンチョビを使う事は多いです) アンチョビと一緒に炒めると予想以上にバッチリと合いました。

当時は鳥肉も一緒に炒めていたと思います。

古典イタリア料理は基本「山の物」と「海の物」をミックスさせる事はありません。

なので 「お肉をアンチョビで炒める」という事も無いのですが、しかし 私はアンチョビの「独特の塩気」が大好きです。

「コレは美味しいのを発見した!!」と思った自分は「店のメンバーにも食べて貰おう!!」と意気揚々とその晩の賄いで作りました。

するとイタリア人達の反応は実に冷やかなモノでした。

「お前何でパスタにキャベツなんか入れるんだ?」 「いや 今日チョット発見して 美味いから食べてみてよ」

「キャベツはパスタに入れるモノじゃない」「いやいや でも美味いから食べてみてよ」「キャベツはパスタに入れる物じゃない!!」とまさかの全員 食べるのを拒否…

厨房に行き各々サラダにモッツアレラチーズや生ハムカットしたり パンを焼いたりしていました… 後には10人前のパスタが….

 

日本人は まず焼そばがありますし「春キャベツのペペロンチーノ」なんてのもよく見かけますよね?

なので 日本人には「???」だと思います。

イタリア人 特に「古典料理」をやっている人は頑固です。

「コレはこういう風にやる物」というラインから逸脱しません。

コレがミシュランの店だと何色は示すものの「チョット食べてみようか…」という風になります。

日本だと新人が賄いを作って たとえ美味しくなくても文句を言いつつも食べます(激励の意味もあるのですが)

イタリア人 問答無用で手をつけません( ̄▽ ̄)笑

まあ 私としても そういう「イタリアの文化」を知りたくてイタリアに修行に行ったので いい経験となりました。

古典を知ってて変化させるのと 知らずに変化させるのとでは大きく違うと私は思います。

実はまだまだイタリアNGだったコンビネーションがあります。

ご興味のある方はお話ししに来てください。

因み今回は「牛ミンチとちりめんキャベツのアンチョビ炒め」です。

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イタリア話しに華が咲く。

おはようございます。

名古屋 池下の「世界一ローマを愛する男」スッシー です。

お正月明け お給料日前の3連休…

お客様がお越しになる要素は何もありません( ̄▽ ̄)笑

まあ 分かっていたからこそ私 元日から営業させて頂いておるワケですが…

有難い事に そんな時にもチラホラとお客様にお越し頂いております(^^)

そして昨夜はイタリアに行かれた事がある お客様が御2組もお越し頂き イタリア話しに華が咲きました(^^)

お1組はお仕事でもヨーロッパで行かれる方で昨年はご家族中イタリアに行かれた方、もうお1組は昨年新婚旅行で行かれた方と 私の料理と共にイタリア話しを楽しんで頂きました。

ヒマだった事も手伝い お客様とガッツリお話しをさせて頂きました。

当店のウリは料理とワインはモチロンの事ですが 私の「イタリア話し」ひいては「自分」も商品だと思っております。

お客様に「楽しい時間」を過ごして頂ければと思っています。

「食事」はただの栄養補給ではなく「人生の潤い」だと思います。

今のこの「ヒマな時だから出来る」事があると思います。

御2組様とも初めて御来店頂きました。

こんなヒマな時にお越し頂いたお客様こそ「常連様」を獲得するチャンスだと思っています。

たとえどんなに忙しくても 必ずお客様にお声掛けするように心掛けております。

「自分が楽しくないのにお客様を楽しませれるワケが無い」が私の持論です。

本日もまず自分が楽しみたいと思います。

本日も笑顔で皆様をお待ちしております。

 

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