おはようございます。
名古屋 池下の「世界一ローマを愛する男」スッシー です。
愛知県でも「蔓延防止重点措置」が発令されました。
それにより当店でもアクリル板を設置しました。
とりあえずレジ前に設置して、テーブルはこれから設置します。
少しでも皆様に安心感を持ってお食事して頂ける様に努めます。
(アカウント) Instagram. ristorantino_susci Facebook. Ristorantino SUSCI(リストランティーノ スッシー )
ご予約お問い合わせ 〒464-0074 名古屋市千種区仲田2丁目13-1 SKビル1F
Tel 052-761-3308 毎週木曜日定休日
地下鉄 東山線 池下駅より3分 今池駅より5分
おはようございます。
名古屋 池下の「世界一ローマを愛する男」スッシー です。
只今インスタの方で毎回3種類の記事を同時にアップしています。
1番右側が最新のインフォメーション、真ん中がワイン、そして左側がカルボナーラ系です。
こうして見ると写真が整理されていてとても見易いと思い始めました。
何より「カルボナーラ」と「ワイン」という自分の「推し」を皆様に明確に伝える為です。
恐らくその影響だと思うのですが、まず「カルボナーラ目当て」のご新規様が増えました。
ワインについても毎回色んなワインをアップしてるので楽しいのですが、インスタだとどうしても「語る」事ができません。
なので語る時は「ホームページで語る」というのが最近の自分の方法です。
只今こちらも語る為に始めたYouTube ですが、ワイン編をアップし始めてます。
YouTube は更に「文章では伝え難い事を喋って伝えよう」と思い始めました。
別に台本など用意してないので、話しながら「あっコレ話し損ねた」とか言う事がぐちゃぐちゃになって破綻して「撮り直し」という事を繰り返してます。
自分の好きな事を何とか皆様にお伝えしようと試行錯誤しております。
イタリアに行かれた事が無い方もモチロン楽しんで頂きたいですし、イタリアに行かれた事がある方、ヨーロッパにお住まいだった事がある方などのお客様とのお話しは本当に私も楽しいです(^^)
皆様の目に留まって、当店に興味を持って御来店して頂けると嬉しいです。
その際は是非 私に声を掛けて下さいね(^^)
本日張り切って参ります。
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おはようございます。
名古屋 池下の「世界一ローマを愛する男」スッシー です。
料理人として、知らない食材には興味があり、常に面白い物を探しております。
しかし、このコロナ禍で業者もあまり「攻めた食材」というのは扱わなくなりました。
この1年目新しい食材という物はありませんでしたが、久しぶりに「コレ食べた事無いわ〜」という物が来ました。
「カンガルーのロース」です。
オーストリアでは「ジャンピングステーキ」などと言って食べられるのは知っていましたが、私自身は初めてです。
パッと見 赤身で「鹿肉」っぽいです。
何しろ食べた事がないので、どう調理していいか、どんなソースが合うかも分からないので、とりあえず焼いてウチの王道の食べ方三銃士で試食しました。
「岩塩の燻製」「ポーシェマスタード」「バルサミコクレーマ」です。
お肉の味はほぼ「鹿」と同じです。以前にダチョウの肉を食べた時も ほぼ鹿と同じ様な味でしたが、ブラインドで出されたら当てれる自信はないです(￣▽￣)笑
後味に何となく風味がきますかね。
肉自身に結構旨みがあるので、ホントにシンプルな味付けでも美味しいです。
メインで使ってるお店はブルーベリーのソースなどを使ってらっしゃるそうですが、当店はやはり「どシンプル」で行きたいと思います。
なんて豪華な賄いでしょう(￣▽￣)
とりあえず、メニュー化しますので、ご興味のある方はぜひ(^^)
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おはようございます。
名古屋 池下の「世界一ローマを愛する男」スッシー です。
実に久しぶりに「猪の肉」が手に入りました。
当店は地元 豊田の猟師さんから頂いておりましたが 豚コレラの影響で数が減少、そして私もコレラの影響を考え昨年は使うのをやめておりました。
久しぶりに食べる猪肉はやっぱり美味しいです(^^)
思えばオープン当初はジビエはあまり出ませんでした。
オープンして2、3年が経ち「ウチはワインを飲む」という事が浸透してきましたが、やはりワイン好きの方はジビエお好きな方が多く「よりジビエに力を入れよう」と思い、「メインメニュー」から「ジビエメニュー」を独立させました。
そうすると更にジビエが出るようになり、初めてランチに来られたお客様も「ここジビエいっぱいありますね、今度は夜に来ます」と「次に繋がる」事ができるようになりました。
「ワイン好き」「ジビエ好き」の方に納得して頂ける店でありたいです(^^)
今回はスポット入荷であまり数はありませんので、ご興味のある方はお早めに(^^)
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Tel 052-761-3308 毎週木曜日定休日
地下鉄 東山線 池下駅より3分 今池駅より5分
おはようございます。
名古屋 池下の「世界一ローマを愛する男」スッシー です。
気候はすっかり春模様で気持ちのいい季節です(^ ^)
こうなってきますと食べ物もワインも食べたい物、飲みたい物が変わってきます。
「四季」があるというのは本当に楽しい事だと思います。
当店において「ワイン」は重要な位置にあって「食事と合わせる」という事に私は非常に重点を置いています。
そして、そこには「私なりの理由」が存在します。
御来店のお客様にはよく その事をお話しさせて頂いており、それは「文章」ではなかなか難しいのでYouTube という手段をとっています。
あくまで「私個人の意見」としてよろしければご覧ください。
「スパークリング編「白ワイン編」「赤ワイン編」と計7話ありますので 皆様よろしければお付き合いください(￣▽￣)
当店ホームページよりご覧ください。
http:///www.susci-italian.com
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地下鉄 東山線 池下駅より3分 今池駅より5分
おはようございます。
名古屋 池下の「世界一ローマを愛する男」スッシー です。
昨日の雨風で大分 桜も散ってしまいましたかね？
よく「桜はパッと咲いてパッと散るから美しい」言われておりますが、我々は「パッと」散るワケにはいかないのですよ(￣▽￣)
「パッと咲いて」もいませんが…
このコロナ禍 残念ながら閉められるお店も沢山あると思います。
しかし その中でやたら忙しそうな私のイタリア仲間の店… 堪らず連絡をしてしまいましたが。
やはり かなり忙しいらしく(決して闇営業とかではありませんよ) 彼の声音からは自信とやる気がみなぎっておりました。
いくら自粛要請のない県と言えど、その話しっぷりはもの凄い力を感じました。
「彼の努力の賜物」と言ってしまえばそれまでですが、並大抵の努力ではなかったと思います。
彼は結構 自分とは違う路線でしたが、結構仲が良かった分 彼の活躍を嬉しく思う反面「やられた〜」という想いがあります。
「自分も何とかしないと…」とモチロン思いますが。
自分がこのコロナ禍で思うのは「飲食店がふるいにかかっている」という事です。
忙しいお店と忙しくないお店が結構ハッキリと分かれております。
皆様やはり外食の回数は減っていらっしゃり、その久しぶりの外食で「じゃあ どこに行く？」というセレクトがシビアになっていると思います。
そんな時に「選んで頂ける」というのはとても嬉しいことです。
では「選んで頂く為にはどうすればいいか？」最近 この事をよく考えます。
「美味しい」のはモチロンの事ですがお店選びには「それ以外の要因」も必ずあります。
それをお客様にどれだけ伝えられるか…
「あれが食べたいから あの店に行こう」とお客様のイメージに浮かぶお店は強いと思います。
私も「イタリア」「ローマ」「ワイン」は絶対譲れない要因として今までやってきました。
コレに更に磨きをかけつつ、新しい武器を取り入れていきたいと思います。
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地下鉄 東山線 池下駅より3分 今池駅より5分
おはようございます。
名古屋池下の「世界一ローマを愛する男」スッシー です。
昨日は久しぶりに「ワインの稲葉」さんの試飲会にお邪魔しました。
今池の稲葉さん本社でやられる「ミニ試飲会」が私は大好きです。
何故なら毎回「季節」「テーマ」に沿ってやられているからです。
今回自分は「ああ春、暖かくなってきた コレからに合うラインナップ揃えてきたなぁ」と思いました。
稲葉さんが名駅でやられる生産者を迎えてやられる試飲会も好きですが、あの時は私は生産者さんの話しを聞くのがメインであんまり試飲はしません。
このミニ試飲会は「本気」で飲みます。
何しろ自分 試飲の時も全部飲むのでミニ試飲会の30〜40という数は夜の仕事にも差し支えないので丁度いい(￣▽￣) ですし。
同じ様な方向性のワインが揃っているので「気付く」事が多いのです。
自分はいつもこの稲葉さんの試飲会で「気付き」があります。
「なんかフランスワインって方向性が一緒だなぁ」とか「このワインチリだけどなんかイタリアワインっぽいな」と思うとイタリア人がチリで作っていた、とか。
今回は「このワインってこんな味だったっけ？」と思うと生産者が「ビオワインの方にシフトしていた」というのがありました。
自分は試飲の時 何も見ないで片っ端から飲みます。
まず先入観抜きで「美味しいか美味しくないか」を判断して(語弊がありますが、自分の料理に合うか合わないか、どうやって使うかのイメージが湧くかです)
引っかかったら品種や価格を想像します。
そこで自分なりの答え合わせをします。
そこで見合った物を仕入れます。
今回はやっぱりドイツの「リースリング」が美味しかったですね♪
暖かくなると「キリっ」と冷えたリースリングは美味しいです(^^)
稲葉さんは元々ドイツワイン強いですからね。
そしてスゴイ不思議だったのはスペインの女性生産者さん。
「なんだこの味の出方？」と思い見ると「ソーヴィニヨンブラン」で 「ソーヴィニヨンでこんな味になるの？？？」「どんな作り方しとんねん？？？」と実に面白いワインでした(^^)
フランスワインは今回どれも良かったですね(^^)
王道な感じがしました^_^
1番ピンと来なかったのが残念ながらイタリアで…
まあ自分が1番詳しいので評価が辛いのかもしれませんが…
何か最近イタリアは「王道路線」から外れて「何か他所と変えよう」という感覚を受けます。
特にラベルが変わった時「アレ？こんなんだっけ？」と思う事が多々あります。
変える事、進化していく事はモチロンいい事ですが、私もそうですが「基本って大事だよ」と思います。
料理もオッサンになってくると結局「どシンプル」「王道」に帰ってくる気がします。
まあ、コレは個人的な意見なのでご容赦ください。
最後に別に稲葉さんのヨイショではありませんが、ワインが全部「氷水ドブ漬け」ではなく、底に氷を敷いてあるだけ、氷無しなど そのワインの特色が出る様な状態になっている。
あの心遣いは恐れ入ります。
自分が稲葉さんの試飲会が好きなのはそう言う「心遣い」が出来る会社だからです。
自分も見習いたいです(^^)
いつもですが楽しい試飲会でした(^^)
おはようございます。
名古屋 池下の「世界一ローマを愛する男」スッシー です。
一体何回目の営業時間変更なのでしょうか？
本日3/21-3/31迄 ランチは今まで通り
11:30open. 14:00Close(LO13:30)
そしてディナーは18:00open 22;00close(20:00迄の入店、要予約)とさせて頂きます。
一応 規制は段々と和らいではおりますが、私としてはその気の緩みが又 感染者拡大を招くと思いますので暫くは当店独自のルールを適用させて頂きます。
手指の消毒はもちろん、大人数での御来店の制限。
ワイン会など 暫く見送らせて頂きます。
お客様とお話ししていて感じるのですが、皆様「緊急事態宣言じゃないからいい」とか「自粛要請なんでしょう？だから自粛しなくてもイイですよね」という御言葉が返ってきます。
私は飲食業に従事してますし、ずっと時短営業なのでこの言葉の違いがあまり無く「自分の身、店そして当店の顧客様は自分が守る」という考えで営業しております。
少なくとも当店のブログやSNSをご覧頂いている皆様が安心して当店にお越し頂ける様に努めます。
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地下鉄 東山線 池下駅より3分 今池駅より5分
おはようございます。
名古屋 池下の「世界一ローマを愛する男」スッシー です。
先日 実に面白いお客様がお越し下さいました。
当店に初めてお越し下さったのですが、大学時代からの御友人がトスカーナにお住みだそうで何度もイタリアに行ってらっしゃるという方で面白いお話しさせて頂きました(^^)
もう還暦を迎えられるというお客様、その大学時代からのお友達とは 相当なお付き合いです。
そのご友人の方も最初は「何年かしたら日本に帰るよ」とか「子供が小学校に入る前に帰るよ」とかおっしゃられたそうですが、一向に帰って来られないそうです(￣∇￣)笑
「いや その気持ち分かりますわ〜」とお話しして「いや逆にもう老後はイタリアでのんびり過ごしたいと思いますよ(￣∇￣)」とお話しさせて頂きました。
お話しを伺っていると どうも自分も何回か行った「サンジミニャーノ」のお近くに住んでらっしゃるようで懐かしい気分になります。
そしてご友人と一緒に「キアニーナ牛のTボーンステーキ」に「キャンティ クラッシコ」という王道パターンも楽しまれたそうで、私もイタリア最後はトスカーナ州で働いておりましたので、キャンティの葡萄品種「サンジョベーゼ」は大好きな品種で、丁度 グラスワインも用意してありますので それをお勧めさせて頂きました。
このコロナ禍でご友人も「何も出来ない」と嘆いていらっしゃるとの事、世界的に大変ですね。
当店のお客様も「旅行に行けない」と嘆いていらっしゃる方が多くいらっしゃいます。
仮に行けるようになったとしても観光地の状態が整っていなくて楽しめないような気もします…
そんな皆様に当店で少しでも「イタリア気分」を味わって頂ければと思います(^^)
私もイタリアの話し出来てとても楽しい時を過ごさせて頂きました。
又の御来店を心よりお待ちしております(^^)
おはようございます。
名古屋池下の「世界一ローマを愛する男」スッシー です。
今回「白のグラスワイン」を変更します。
シチリアの「カタラットとシャルドネの混醸」です。
魚介類の料理を御注文頂いた時にオススメさせて頂いております。
数年前 自分が少し体調が悪くてあまり飲めない時に白ワインをよく飲んでいました。
その時に妙に白ワインへの感性が鋭くなってきて、今まで感じなかった「奥底の旨味」を気にするようになったのですが、そうなってきますと「山の食べ物」と「海の食べ物」とのマリアージュが物凄く気になり出し、「海の幸と海の産地のワイン」を合わせた時の口の中に広がるミネラル感が最高で、ここで「山の白ワイン」を飲むと違和感を感じます。
自分は赤ワインより顕著に違和感を感じます。
ここで問題なのは「それなりに美味しい」という事なのです。
今 現在の自分が試すと「合わない」のですが、飲み比べた事が無い方だと気付かずに行けてしまうのです。
しかし飲み比べてみると合う合わないは歴然です。
そういうのが「ワインの楽しさ」なのですが(^^)
又 早くワイン会を開催して皆様にこういう事を実感して頂きたいです(^^)
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