知り合いの農家さんから イタリア🇮🇹の品種のトマト🍅を頂きました。コレを切ってみてビックリ食べてみてぶっ飛んだんですが…
メッチャ甘くて味が濃厚!!
メチャクチャ美味い!!
これぞまさにイタリアの🇮🇹トマト!!
マジで太陽☀️を感じます!!
決して大げさではありません!!久しぶりにこんなの食べました!!
これぞまさにイタリアのトマト!!
久しぶりに大感動です!!
ランチにも容赦なく出しますのでマジで皆様是非味わってください(^^)
今までやりたくてもやらなかったメニューの一つに「イカ墨のパスタ」あります。メッチャ美味しいんですけど やはり歯や口の周りが真っ黒になるので「デートの時にニコって笑った女性の歯が真っ黒で100年の恋も冷めたらアカン( ̄▽ ̄)」と勝手なお節介でメニュー化してませんでしが…
タマに「イカ墨ナイの?」というお声をお聞きするので「まあイカ墨ソースを持っておく位イイか」と思い買ってみました。
相変わらずメニューには載せてませんが 常連様や「イカ墨ないの?」と聞かれたお客様にはソッとお出ししております(^^)
イカ タコ 牡蠣 ホタテなど魚介類をタップリ使ってイカ墨だけでなく魚介類の風味もバッチリで奥深い味となっております(^^)
イカ墨お好きのお客様是非お試し下さい(^^)
前回のブログから大分間隔が空いてしまいましたが…^_^; 昨日Montepulciano d’Abruzzo の生産者Barone Cornacchiaのオーナーの来日セミナーがあり久しぶりにイタリア語を喋り気分が乗って来たので久しぶりに書こうと思い立ちました。
今まで幾つかのセミナーに参加させて頂きましたがイタリアは家族でワイナリーを経営されている方々が多く 皆それぞれ父 祖父への尊敬 感謝の言葉を口にします。それだけ 自分たちの仕事 家族に誇り信念を持って取り組んでいます。 その志しは尊敬します(^^)
そんなワイン達ですが 話しをイタリアに戻しますが 私イタリアで毎日飲むのは当たり前 1日2本くらい飲んでいましたが…
結構嬉しかったり勉強になったのがイタリアお客様が注文されたワインを結構残されて帰られます。 1/5とか グラス半分位とか… 私最初に働いていた店でそういうワインは全て私の元に来るようなシステムを作り上げておりました( ̄▽ ̄)笑一緒に働いていたメンバーですが イタリア人達常にお腹を減らしており よく「スッシーお腹空いたからなんかくれ!!」と言ってきます。仕事中なので日本では考えられないコトですがTorattoriaレベルの店では珍しくもなんともありません( ̄▽ ̄)
私も最初は腹が立っていましたが そのうち感覚が麻痺してきてチョコチョコあげていたんですが そのうちみんな自分がワインいや酒好きなのを認識しだして「スッシーコレお客さんが残したからあげるよ」と自分の所に持ってきてくれるようになり そうすると結構いいワインが飲めたりしていました。 そのうち「セレナおいでおいで」とホールの女の子を呼び「な〜にスッシー?」「俺 喉が渇いちゃった…」「スッシー私 お腹減った…」すっと肉を出す自分… 「ニヤっ…」と笑うセレナ トコトコと何処かに行って帰って来る彼女の手にはワインボトルが…「サルーテ」(イタリア語で乾杯の意味)とグラスを合わせカウンターの下で隠れて飲んでいたものでした( ̄▽ ̄)私
そんなこんなで色々なワインを飲めて美味しかったりするとホール長のヤツに「コレ美味いね」「あ〜コレはイイワインだぞ」と色々教えてくれ「コレは隣の町で作ってるワインだぞ」「へ〜あんなとこでワイン作ってるの?」と色々と知識を深めていきました。
スーパーでも手頃な値段のワインは片っ端から買って行って あらかた飲み終えたら違うスーパー又 違うワイン屋と品種や産地を頭に叩き込んで行きました。
そしてイタリア語もチョット話せるようになるとワインショップの人と話したり前述のFrascatiなどの産地に赴き自分なりの知識を深めていきました。
そしてココで一大決心をし遂に愛する慣れ親しんだローマを離れることになります。
ココで又 ワインへの知識が膨らむコトとなります。
次回は「北イタリア編」をご紹介します。
昨日はいつもお世話になっている稲葉さんのワイン試飲会へお邪魔してきました。
稲葉さんの試飲会は温度管理や心配りが感じられ非常に好きな会です。 又 当店にプライベートでもお越し頂いておりますが稲葉社長のお人柄も私は尊敬しております(^^)さて今回の試飲会の私の目的はBarone Cornacchiaの生産者の方のセミナーです。イタリア中部 Abruzzo 州の生産者で葡萄はモチロンAbruzzo 州の土着品種Montepulciano d’Abruzzo 赤ワインは全てMontepulciano d’Abruzzo 100%で収穫場所や醸造方法で違いを生み出しています。
そしてもう一つの特徴はBio認証を取っているコト。
コレもセミナー中の話しでありましたが「別にBioワインを作ろうとしたワケではない」「自分たちが求める自然なワインを求めたらBioの認証になった」という件は印象的でした。
今 イタリアでも別にBio認証を取ってなくてもBioを感じる、Bioと同じ作り方をされているワイナリーは沢山あります。 私も試飲会で「コレBioか?」と感じるワインが多々あります。
私の料理もそうですが私は科学調味料は使いませんが別に健康志向ではありません… ただ科学調味料の舌にくる刺激の味が嫌いで野菜や魚の骨 海老などからとれるブロードの自然な旨味が好きなので使わないだけです。
そういった生産者さんのこだわりを直接聞けるのがセミナーに参加させて頂く最大の理由です。
そういった生産者の想い 信念を感じられると私もお客様に自信をもってそのワイナリーのワインをお勧めできます(^^)
わざわざ遠く日本まで来てくれる生産者さんの心意気 意欲に敬服しそういった機会を多く作って下さる 稲葉さんに深く感謝致します(^^)
おはようございます(^^)
今日はいい天気です、気持ちよくてイイですが 梅雨は何処に行ってしまったのでしょうか?( ̄▽ ̄) 雨があんまり降らないとそれはそれで心配ですね^_^;
さて これから暑くなってくるのにぴったりな新ランチパスタです。
「若鶏のセセリとナスのカレーソース フレッシュバジル」。セセリとは首肉の一部分で一羽からごく少量しか取れない希少部位です。
コリコリとした食感が気持ちイイです(^^)
そしてカレーソースとナスのゴールデンコンビ。 日本風のカレールウではなく カレーパウダーを使っているので「何か香辛料… もうひと香り欲しいな…」と思い フレッシュバジルを加えました(^^)
もうコレで味が全然変わります!!
今回「世界一のアンチョビ」と呼び声高いアンチョビを仕入れました(^^)スペイン カンタブリア産のアンチョビです。
取り引き業者の子が持って来てくれてサンプルでひとつくれたので味見してみましたが 驚愕の一言でした( ̄▽ ̄)塩気が強すぎず イワシの食感が絶妙な半生具合で 今までで食べたコトのないレベルでした( ̄▽ ̄)
さすが「世界一のアンチョビ」と言われるだけありますね(^^)
一口食べただけではガマンできず 賄いの後だったんですが ついつい行ってしまいました( ̄▽ ̄)笑私 アンチョビ大好きで❤️ランチでもよくアンチョビを使っております。
当店のお客様も基本お酒好きの方が多いので よくオススメしておりますが 皆様大絶賛です!!
皆様も「世界一のアンチョビ」是非お試しください(^^)
皆様おはようございますm(_ _)m
お陰様で3年目をスタートさせて頂きます。
周年祭中にも沢山の有難いお言葉を頂き気持ち新たに臨みたいと思います。
まず真っ先に贈ってくれたのはイタリアで一緒に働いた仲間から…
今は故郷山口県でPizzeriaを開業しオープン日も自分と数日しか違わない 仲は良いけれど逆に負けれない相手でもあります( ̄▽ ̄)
彼の地元山口県の日本酒「振る舞い酒にでも使ってくれ」というメッセージ… そもそもわざわざ送ってくれるというだけでも有難いのに その心遣いが非常に有難いです(^^)
そしてコレは親戚からですが千葉に住んでいる親戚ですが、他の用事で名古屋に来たので 寄って頂き千葉のお酒を頂きました(^^)
やっぱり土地の物は嬉しいです(^^)
そして いつもワイン会でお世話になっているソムリエの先生から普段イタリアの物しか飲まない というかイタリア以外知らない無知な自分にあえてシャンパーニュ。
先日のワイン会時も「イタリアンの店に色々な国のワインを持ち込んで申し訳ない」と仰られてましたが、自分は一向に構いません( ̄▽ ̄) むしろ自分の知らないワインを教えて頂けるチャンスを与えて頂き非常に感謝しております(^^)
これからも是非色々な国のワインでワイン会をお願いいたしますm(_ _)m
そして最後…
ひょんなコトで知り合いとなった大学生の子から…
彼は将来「お酒に携わる仕事したいというコトで 自分のお取り引き先のワイン会にチョコチョコ誘ってるんですが…
この選択が実に渋い…
Barolo Barbaresco Amarone等の高級ワインもモチロン好きですが そういった物は「美味しくて当たり前」…
自分が好きなのは下から2番目のグレードI.G.Tで10〜15年位寝ている物です リーズナブルだし何より「自分で見つけてきた感」があって非常に楽しいです(^^)
しかも自分の好きなToscanaワイン🍷
とても大学生のセレクトとは思えないセンスです…
一緒に飲みましたが やはり「開けるにはまだ早いかな…」と思いましたが「コレ5年後位は美味しくなりそうだな…」というポテンシャルは十分に感じさせるワインでした。
自分も「5年後にどうなっているか?」「どうなりたいか?」と考えさせられるワインでした… 逆に大学生の彼にも贈りたいワインでしたね(^^)
自分は贈り物は「センス」だと思います。
贈る方の想いが表れその気持ちを感じると非常に有り難く思います。
皆様 様々な「想い」ありがとうございましたm(_ _)m
皆様の御期待応えれるように3年目頑張ります。