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春の食材は楽し!!

‏おはようございます。

名古屋 池下の「世界一ローマを愛する男」スッシー です。

昨日「四季」や「地産地消」について書きましたが、仕入れに行って「新タマネギ」を発見し 早速ランチパスタを作りました。

本日からのメニューなのでソースですが…

「鳥の首肉と新タマネギ 菜花のマスタードソースです。

私 タマネギが大好きです(^^)

自分の料理の源はタップリのタマネギをじっくり炒める事です。

今回は「新タマネギ感」を出したいので 「大き目」に「サッと」炒めてあります。

新タマネギの甘みに菜花の苦味 そしてマスタードのピリっと感…

トドメは鳥の首肉のコリコリの食感…

自分でも大好きなコンビネーションです(^^)

彩りもあり 「華やか」になる一皿です。

食事は「楽しく」して頂きたい物です。

本日も皆様に楽しんで頂きたいです。

皆様の御来店お待ちしております(^^)

 

ご予約お問い合わせ                                                                                         〒464-0074     名古屋市千種区仲田2丁目13-1 SKビル1F

Tel 052-761-3308  毎週木曜日定休日

地下鉄 東山線     池下駅より3分 今池駅より5分

やっぱり皆様「旬」がお好き。

おはようございます。

名古屋 池下の「世界一ローマを愛する男」スッシー です。

皆様「旬の食材」お好きですか?

私は大好きです( ̄▽ ̄)

仕入れなどに行っても「おっこんなのが出てきた!!」と目に留まり 「よしこんなメニュー作ろう!!」とパッと思い浮かぶ時が多々あります。

そこで考えたのが この黒板の「季節メニュー」です。

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もう「ジビエ」しか出ない…

おはようございます。

名古屋 池下の「世界一ローマを愛する男」スッシー です。

最近 ジビエを別メニュー化して際立たせた所 皆様 興味を示して頂いております。

そして昨夜は全テーブル「ジビエ」でした。

特に1番人気なのが「雉鳩のオーブン焼き」です。

骨が結構ありますので 食べづらいと言えば食べづらいのですが 皆様 ガンガン食べて頂いており「鳩がこんなに美味しかったと思わなかった!!」と好評です。

私も試食して「意外と脂が乗っていて美味いなコレは…」と驚きました。

そこで私が皆様にオススメしているのが こちらのワイン。

先日 新入荷しました 珍しいモリーゼ州の「モンテプルチャーノ リゼルヴァ」です。

Riservaならではの深い味わい そして甘み…

この甘みがジビエにピッタリだと私は思います。

ベタな所ですと やはり「サンジョベーゼ」とかが思いつきますが、私はサンジョベーゼは「牛のビステッカ」や「豚のグリル」などシンプルなモノに合うと思います。

ジビエのように「ひとくせある」肉にはこの甘みのあるワインの方が断然合うと思います。

ワインを「甘い」という言い方をすると敬遠される事もあります お気持ちは分かります。

しかし その「甘い」ではないのです。

私もどう説明していいか未だに迷います。

確かに妙に「甘い」ワインあります、私もとある所で飲み「なんじゃコレ…」と思った事があります。

果実味の「甘い」とは違う何とも言えない甘さです。

このワインを飲んで頂いたお客様 皆様私の言っている事に御納得頂いていると思います。

こうなってくると2/29(土)の「ジビエを炭火焼きで喰らう会」が実に楽しみです。

「炭火焼き」で美味しくないハズがありません。

そしてこのワインも緊急参戦させます。

皆様に是非楽しんで頂きたいです!!(^^)

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日本酒も 面白し…

おはようございます。

名古屋 池下の「世界一ローマを愛する男」スッシー です。

実は私 自分の店以外ではあまりワインを飲んでおらず 自分の家ではもっぱら日本酒か焼酎を飲んでおります。

寒くなってきますと 日本酒の熱燗や焼酎のお湯割りなどが心地良いのです( ̄▽ ̄)

なので 「日本酒に合うイタリアン」などもやろうと思ったワケですが…

しかし 飲めば飲む程日本酒も面白いですね。

吟醸 大吟遊があり 暖めて飲む事もできるし キリッと冷やすことも出来る。

そして 近頃のお気に入りは「山廃」ですが、今回は その派生系「生酛造り」を楽しんでみました。

そして よくお越しくださる蔵元さんに「これ一回飲んでください」とこちらの純米吟醸を頂きましたが 山田錦のお陰か旨味が物凄くいい意味で「純米吟醸らしからぬ」味わいでした。

インスタの方ではウイスキーをアップしておりますが、色んな種類のお酒を飲む事で 「ワイン」の魅力そして「イタリアワインってやっぱりいいな」という事を再認識しております。

「良いものはイイ」と素直に認めて その上で「自分の道」を開いて行きたいと思います。

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又 1つお別れが…

おはようございます。

名古屋 池下の「世界一ローマを愛する男」スッシー です。

昨日はお休みを頂き栄へ…

長年のお付き合いの M物産の支店長さんが転勤になるというので ご挨拶に行って参りました。

この方とは 僕がイタリアに行く前にお世話になっていた店の担当の方で まだお互いペーペーでした。

そこで転勤になられ 自分もイタリアに行き、店をオープンする前に行った食品展示会で10数年ぶりにバッタリ出くわし 「うっわ〜久しぶり 名古屋帰って来てたんですか? いま何? 副支店長??? 出世しましたね〜 俺は社長ですわ( ̄▽ ̄)笑」

と再会して オープン前だったこともあり ガッツリ手伝って頂きました。

その後も色々と御尽力頂きました。

人の御縁というのは どこでどう繋がるか分からないモノです、自分は接客業という人に関わる仕事をしています。

コレからも人との関わりは大事にして行きたいと思います。

新天地での御活躍 心からお祈りしております。

又 会いましょう(^^)

 

ジビエやばし…

おはようございます。

名古屋 池下の「世界一ローマを愛する男」スッシー です。

新しくジビエを強化しましたので 試食をしました。

「雉鳩」と「ウズラ」です。

そこへ 今回新入荷の赤ワインと共に合わせてみます…

試食なのに もう止まりません( ̄▽ ̄)笑

 

最高の食事に最高のワイン🍷 コレは人生の喜びだと思います(^^)

昨夜もジビエにワインに大賑わいでした(^^)

皆様に楽しんでお食事して頂ける様に 精進します。

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皆様の御来店お待ちしております。

「ジビエ料理」強化しました!!

おはようございます。

名古屋 池下の「世界一ローマを愛する男」スッシー です。

この度 どどん!!と「ジビエ料理」を強化致しました。

メニューも「ジビエ」の欄を作りました。

 

イタリアはモチロンジビエ系もよく食べます。

ローマ古典料理は「猪」を使うのも多いですしね…

 

ひと昔前迄はなかなか敬遠されていたジビエですが 当店はワイン好きのお客様が多いからでしょうか?

「ジビエ好き!!」と仰られるお客様が多いです。

そして何よりジビエ料理は「ダイナミック」です!!

自分の「スタイル」にも合いますし 何より「ワインの進み具合」がハンパ無いです。

写真は「雉鳩のオーブン焼き」と「ウズラのスペックとタマネギのソテー」です。

「野生味」があって どちらも最高です(^^)

皆様も是非 お試しください(^^)

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喜ばしい限りです。

おはようございます。

名古屋 池下の「世界一ローマを愛する男」スッシー です。

昨夜は当店の常連様が「御婚約祝い」という事でお越し下さいました^_^

記念日問わず いつも御来店頂いているお客様ですが、こういう特別な日にも当店にお越し頂き 嬉しい限りです^_^

昨日 お話ししていて 初めてウチに来てくださったのが「3年前の奥様(とお呼びするのもなんか恥ずかしいですが( ̄▽ ̄))のお誕生日」でした、以来 ずっとお越し頂いており、本当に有難いです。

私も3年間の間に色々と試行錯誤しまして「昔 メニューこんなんだったよね〜」というお話しもしておりましたが。

自分が「このやり方でいいのだろうか?」と迷っていた時もありました。

そんな時に「なんでウチに来て頂けるんですか?」とお聞きした事もあります。

お答えは「だって ココ美味いもん」といつも仰って頂けます。

実にシンプルな答えですが、いつもその言葉に勇気付けられます。

結局 料理屋の本分はコレだと思います。

「自分が思う美味しい物」をお出ししてお客様に喜んで頂く、その想いをいつまでも忘れる事なく貫いていきます。

今回の料理は私からのお祝いがわりにチョコッと豪華にさせて頂きました。

お幸せに!!^_^

 

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それでは参りましょう「一般人格付けチェック〜!!」

おはようございます。

名古屋 池下の「世界一ローマを愛する男」スッシー です。

本日ディナーは貸し切りとなっております。

そこで色々とゲームをされるのですが、その中でも私も自分で参加したいです。

「一般人格付けチェック!!」

イタリア3大赤ワインの1つ ロミオとジュリエットの街「ヴェローナ」のワイン「アマローネ」とそのセカンドワイン「ヴァルポリチェッラ リパッソ」を飲み比べて頂き「どちらがアマローネか?」を当てて頂きます。

「ワイン好きの皆様なら当てれて当然の問題です( ̄▽ ̄)笑」

とは言え どちらも美味しいですし、この二つ 結構似ているので… 皆様 どうでしょうか?

私もあの番組のワイン当てはいつも「やってみたい( ̄▽ ̄)」と思っておりますので 自分自身も参加したいです( ̄▽ ̄)

さあ 結果やいかに???

 

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地下鉄 東山線     池下駅より3分 今池駅より5分

「日本酒に合うイタリアンの会」ありがとうございました。

名古屋 池下の「世界一ローマを愛する男」スッシー です。

昨夜は早川シニアソムリエール(今回は利き酒師とお書きした方がいいのでしょうか?( ̄▽ ̄))

との共同開催「日本酒に合うイタリアン」を開催させて頂きました(^^)

今回の会の開催理由としましては、まず私も早川先生も日本酒が好きだった事、そして2人とも「ワインと日本酒には通づる所がある」と感じていたからです。

私は北イタリアで修行した時ミシュランの星付きの店で3店舗働かせて頂きましたが、3店舗共使っていたのが「醤油」でした。

しかし お世辞にも「上手」な使い方ではなく、具体例で言いますと「マグロをサイコロにカットしてフライパンに焼き醤油をかける」こんなレベルでした。

そこで「自分だったらわさび醤油にするのに…みりん醤油にするのに… ヅケにするのに…」などと思っており、そしてミシュランの店の全部の特徴が「ブロード」をキッチリ取ります。

魚の頭、エビの頭… 牛の骨… 各料理に合わせてキッチリ取っていました、コレは要は「出し汁」です そしてブロードをキッチリ出す事で「塩」を最小限に抑えられ 「塩味にしたいのではなくブロードの味を引き出す為に塩を使う」 自分の考え方がこの様に変化していき そこから試行錯誤して今の自分の料理になりました。

ですから 私は塩を使う量が極端に少ないです。

味が濃厚なのは塩の味ではなく 食材の旨味です。

元々 ローマと東京の緯度が同じで南北に長い。

気候も非常に似ていて食べ物もほぼ同じで 同じ食材を活かした調理法。

類似点は多いと思います。

しかし そんな中でも日本酒に合わないイタリア料理はやはり多いです。

先づは「トマトソース」「クリームソース」などの濃厚ソース系やゴルゴンゾーラなど「味の強いチーズ系」です。

しかしながら そんな物達でもピタリと合わせられる日本酒があります…「山廃」です。

日本酒という事で やはり「魚介系」を中心にメニューを組み立てました。

しかし その中でも 敢えて「濃厚なチーズ」や「ドライトマト」などを使い 自分の考え得る限りのメニューをお出しさせて頂きました。

今回 早川先生との考えがバッチリと合いました。

最初先生から「クリーム系入れて欲しい」と打診があった時 自分は断りました。

「山廃」しか合わないからです、しかし先生から「山廃を出すからクリーム、チーズ系を入れて欲しい」と言われて「あっ山廃をラインナップに入れてるんだ… そしてチーズやクリームに合うのが山廃だとちゃんと分かってるんだ…」と思い 「タレッジョチーズのソースの金目鯛の炙り」をメニューに入れました。

今回の会 今までで1番手間がかかりました。

こんな事を言うのもナンですが 通常でしたら こんな手間のかかるメニュー もっと価格を上げないと全く割に合わない内容でした。

しかし 自分の商売の為だけでなく、「皆様に知って頂きたい」という一念でやらせて頂きました。

半分 自分の意地 プライドの為です。

これからも早川先生と「共同開催ならでは、共同開催だから出来る」会を開催し 皆様に喜び楽しみ そして「知って頂きたい」と思います。

又 次の会も張り切って考えますので 皆様ぜひ御参加ください。