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美味しいのはどっちだ?

おはようございます。池下の「世界一 ローマを愛する男スッシー」です。

「至高のカプレーゼ」を完成させるべく「至高のモッツァレラ」を色々と探しております

こちらは一口サイズの「ボッコンチーニ」ちょうどいいサイズで見栄えもイイですね^_^

もうほとんどコレで決めかけてたのですが…

昨日 新しいサンプルが届きました…
こちらのモッツァレラはメッチャ濃厚な味わいです^_^   しかし「水々しさ」が前者より劣ります… 「このモッツァレラのボッコンチーニはどうなんだろう?」 と色々と考えてしまいます。
業者さんと話していると「もう一つ新しいのが来るから それも食べてみてくれ」と… じっくりと「自分が思う最高のモッツァレラ」を探していきます。 たかがモッツァレラ されどモッツァレラです。

納得のいく商品を皆様にお出しできるようになるまで探し続けます^_^

超絶 旨味の集合体!!

新メニュー「Cartoccio」(カルトッチョ 魚の包み蒸し)   袋に包んで蒸すので 旨味が袋の中に閉じこもります。


更に使った魚は「ノドグロ」です。

ノドグロの他にムール貝、アサリ、牡蠣、ホタテ、そして野菜が入っており それらの旨味が袋の中に凝縮されます。

更に例の「最高に美味いトマト」入っており 温かくなったトマト🍅が最高に甘く 生で食べるのとは又 違う感動を与えてくれます。

超絶旨味の集合体「カルトッチョ」是非皆様お召し上がり下さい(^_−)−☆

本日の鮮魚

土日はありがとうございました。

お陰さまで有意義週末となりました^_^

仕入れた鮮魚も「イサキの岩塩焼き」

「マグロのカルパッチョ アボカドとアンチョビのソース」などでお楽しみ頂きました。

なので週明け 又仕入れました。今が旬なので「イサキ」はしばらくいきます。

そして私の最近お気に入り万能魚「のどぐろ」    お客様によく「イタリアンなのに のどぐろ なんて使ってるの?」と驚かれますが

「こんな美味しい万能魚は無い」と私は思っています。

「岩塩焼き」「溶岩プレート焼き」はモチロン  新メニュー「鮮魚のカルパッチョ」「包み蒸しカルトッチョ」お客様のご希望で何でも致しますので 皆様是非お好みの調理法を仰って下さい(^_−)−☆今週も皆様のご来店お待ちしております^_^

今日から7月 新メニューもスタートです。

早いもので今日から7月ですね。梅雨が明ければ夏が来ますよ^_^

さて そんな暑い夏に対抗する為に新メニューです。 今回はお魚のメニューが多いです^_^

マグロ 今、旬のイサキ… マグロはピスタチオ焼きやグリルで定番化しますが  旬の魚はカルパッチョや岩盤プレート焼き、包み蒸しカルトッチョなどで… その時の気分によって変化させます。

そして不滅のど定番 私の得意料理「ムール貝とアサリ」もフレッシュなのが入荷しました。

例によってまだメニューを作ってない見切り発車ですが  お客様に口頭でオススメさせて頂きます。

一足早い夏の新メニュー 皆様 お楽しみ下さい(^_−)−☆

イタリア🇮🇹のリースリング

今日は大雨ですね^_^;

でも梅雨が明ければ 夏が来ますよ〜( ̄▽ ̄)

そんな夏にぴったりのワインです。

「リースリング」です。
皆様「リースリング」と言えば「ドイツ🇩🇪」を思い浮かばれるコトが多いと思います。ウチのワインに詳しいお客様でも「えっイタリアにリースリングなんてあるの???」と言われる方が多いです。

ちゃんとあります チョットマイナーな州でしょうか?「Torentino- alto adige州」

「何処やねん?」という声が聞こえて来そうですが( ̄▽ ̄)   まあイタリアの最北部です。

ドイツのリースリング同様に暑い夏にキンキンに冷やして飲むと最高です^_^

8/27の「ワイン好きの夏祭り」当然 リースリングも出しますが… 当初「折角だからイタリア以外の国のワインも出すか…」と思っていましたが 逆に皆様イタリア🇮🇹のリースリングをご存知ないなら「ココは自分としてはイタリア🇮🇹のリースリングを出すべきじゃないのか?」と思い 結局イタリア🇮🇹のリースリングを出すコトにしました というかやっぱり全部イタリア🇮🇹のワインでいきます それが私の存在意義だと思っております( ̄▽ ̄)

皆様イタリア🇮🇹のリースリング 是非お試し下さい(^_−)−☆

夏はコレですね。

最近 暑い日はかなり暑くなってきましたね^_^;

スパークリングワイン やキリリと冷えた白ワイン 私はSoaveやRieslingそしてVermentinoが好みです(^^)

そしてそんなワイン達に合うのは私的にはコレです。やっぱり夏のワインとくれば魚介類です。

それを最近超絶お気に入りの「溶岩盤プレート」で焼きます(^^)

ほのかな石焼きの香り… 最高です( ̄▽ ̄)

あとこちらも最高ですFritto(揚げもの)です。

こんなもの美味しく無いはずがありません!!

暑くなってチョットさっぱりスッキリした物が食べたい方々 是非!!

至高のカプレーゼ

以前ご紹介させて頂いた「イタリア種のトマト」 その農家さんとお取引きさせて頂ける事となりました🎉🎊

あの種のトマト🍅は残念ながら今月いっぱいで終わりらしいのですが 違う種のトマトが出荷されるとのこと「 色々なトマトを扱えるのも楽しくてイイかな」と今から楽しみです(^^)

さてそんな素晴らしいトマトが手に入るようになったので折角なのでこのメニューを復活させます。ど定番「カプレーゼ」です。

オープン当初メニューに入れていたのですが 最高に美味しいモッツァレラがあったのでそれを使っていたのですが 残念ながら輸入禁止になってしまい 他の美味しいモッツァレラを探したのですが納得行く物が無くメニューから消していました。

今回 このトマト🍅を使わせて頂けるコトになり ど〜しても「カプレーゼ」を復活させたくなり方々に聞いてやっと納得の行く物を入手しました。

それでも2週間待ちの超入手困難のモッツァレラ 味は最高です(^^)

安定供給になるまでは時間がかかるかもしれませんが なんとか自分の納得できるレベルでご提供できそうなので 皆様「至高のカプレーゼ」是非お試し下さい(^^)

日本VSイタリア 生ハム対決。

飲食店を経営している知人の紹介で 彼が「今まで食べた生ハムの中で1番美味しかった」と言っていたので興味があり私も買ってみました…秋田県にある白神ハムさんhttp://www.shirakami-foods.co.jp/

秋田三元豚を材料としておられるそうです。

国産豚らしい細かなサシが入っており 見るからに上品そうな味わいが伝わってきます。
こちら1年熟成と2年熟成の商品があり私は2年熟成をお願いしました。

丁度私も生ハムを切り替えようと思い現在イタリア産🇮🇹の2年熟成を使っているので食べ比べてみました。左が白神ハムさんで右がウチで使っているイタリア🇮🇹産です。

同じ2年熟成でもコレだけ色が違うのが興味深いです(^^)

肝心の実食評価なのですが、はっきり言って好みの問題と「どういう風に提供するか」だと思いました。

白神ハムさんは「サスガ国産」と感じました。上品な味わい国産豚らしい脂を感じ取れました。

対してイタリア産は濃厚な深い味わい 又 私が使っているのは「ノンプレス」押し潰して成形してないので食感が柔らかです。

ただどちらも高次元で争っているので好みの問題と あと単純に言うならばスパークリング 白ワインを飲むなら「白神ハムさん」

赤ワインを飲むなら「イタリア産」の評価でした。

私に紹介してくれた人は白ワインが好きな方なのでこの生ハムが好みなのが分かる気がしました。

私は赤ワイン派なんです🍷( ̄▽ ̄)

ただ 本当に美味しい生ハムですし私の店が大きい店で バンバン生ハムが出るような店ならラインナップの一つとして置きたい生ハムでした(^^)

最後の感想は「日本でもこんな生ハムできるんだな〜」という感嘆とココまでの物を作られた尊敬の念です。

日本🇯🇵の生産者の方々 頑張って頂きたいです(^^)

今回もイイ勉強になりましたm(_ _)m

Soaveセミナーに参加させて頂きました。

昨日はイタショクさんのSoaveの生産者さんMonte Tondoの来日セミナーに参加させて頂きました。こちら可愛いらしい方ですが 次期当主さんのMartaさんです。

自分の利点である「イタリア語」が話せるコトを駆使して喋りたくりました( ̄▽ ̄)笑

イタリアのワイナリーによく見かけるご家族による経営でB&Bもやられてるそうです。

私はSoave好きなワインではありますが残念ながら産地を訪れたコトはありません^_^;そして来月からSoaveを世界に広める会 「Soave Style」という企画が始まるそうで当店も参加させて頂くコトにしました。

私も自分が愛するイタリア 自分がイタリアで味わった感動を皆様にお伝えしたいという想いで店をやっております。

来月 こちらMonte Tondoさんのワインが届き次第当店でもイベントスタートします 当店では4種類程のMonte Tondoさんのワインを扱わせて頂き グラスでもご提供させて頂きます(^^)

今年の夏はSoaveで盛り上がりましょう!!

古のキャンティ…

イタリアワインの勉強を始めると1番目か2番目に出てくる赤ワインではないでしょうか?

トスカーナを代表するワイン「キャンティ」その「オリジナルモデル」とも言うべきこのボトル「キャンティ フィアスコ」、藁に包んであってチョット丸みを帯びていて飾りとしても最高ではないでしょうか?しかし そんな伝統あるボトルもこの流通が盛んな時代「かさ張る」「沢山運べない」との理由でイタリア国内はともかく海外ではあまりみなくなりました(私はイタリアに住んでた時に近所のスーパーでワゴンセールされてる姿をよく見ていましたが( ̄▽ ̄)笑)

そして現在日本でも藁が不衛生という理由で現在輸入禁止になっているらしく今 国内の在庫しか買うことができません。

しかも今回私が買ったのは元祖キャンティの「キャンティ クラッシコ」(私はクラッシコしかキャンティは飲みません…)の1Lボトルという超レア物です。

昨夜は私が以前お世話になった大事なお客様でしたので大放出してしまいました(^^)

なかなか手に入る物ではありませんが皆様もお見かけしたら是非ご購入されては如何でしょうか?